向洋電機株式会社

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先輩社員3

2018年入社 サービスエンジニア

「高品質なモノづくりには欠かせない保守・メンテナンス」

私は食品・薬品・飲料などのクライアントの工場に足を運び、モノづくりをサポートする計器の保守・メンテナンスをしています。
計器よりもセンサと言った方が皆さん分かりやすいでしょうか?
モノづくりには、温度や圧力、流量などの情報が必要であり、センサがその情報を取得し品質の良い製品を作るために重要な役割を担っています。

例えば、モノづくりには様々な原料を混ぜ合わせる調合という工程がありますがセンサに誤差があると混ぜ合わせる量が変わってしまい不良品になってしまいます。
そうならないようにクライアントの生産設備であるセンサの精度を維持・管理するのが私の仕事になります。

プロダクトエンジニア 仕事風景1

就活の軸はやりがいのある仕事

―入社を決めた理由は?―

私の就職活動の軸は、「やりがいを感じることができる仕事」でした。
向洋電機の仕事は、私たちが生活をする上で、当たり前に使っているモノや電気・水道などのライフラインに携わることができるので「自分が何のために仕事をしているか」を明確にすることができました。
日本のモノづくりを縁の下の力持ちとして支え、社会に貢献する向洋電機に入れば、やりがいのある仕事ができると思い入社を決めました。

プロダクトエンジニア 仕事風景2

日々成長できることを実感

―向洋電機の魅力は?―

研修制度がしっかりしているところが魅力に感じます。
入社時に約1ヵ月の新入社員研修を受け、ビジネスマナーやエンジニアリング業務を学びます。
新入社員研修が終われば、次に約半年間のOJT研修が始まります。
OJT研修は先輩の仕事を手伝いながら知識や経験を養い、スキルを身につける研修です。
先輩社員から「俺も先輩から仕事を教えて貰って、分からない所はとことん質問をした」という話を聞いた時、私にも後輩ができた際は分かるまで丁寧に教えようと思いました。
こういった文化があるから、先輩から後輩へ技術が受け継がれているのだと思います。

他にもフォローアップ研修や技術研修など、様々な研修を受け、日々成長を実感しながら業務に取り組んでいます。

プロダクトエンジニア 仕事風景3

自分の中の重要視するポイント

―就職活動学生の皆さんへ―

私は就職活動を始める前は、専門知識を活かせるメーカーで研究職に就くのだろうと漠然と考えていましたが、幅広い業種のインターンシップに参加することで視野を広げることができました。
そのおかげで「デスクワークでジッとしている仕事」よりも、「体を動かす仕事」が自分の企業選びの重要視するポイントと気づき、サービスエンジニアという職種と出会うことができました。
皆さんも学校の専攻に拘らずに、様々な視点で企業研究をしてみてはいかがでしょうか。

会社を選ぶポイントは、仕事内容・社風・福利厚生・給与・・・沢山あると思いますが、自分にとって全て条件があう会社というのは、なかなかありません。
自分の中で「これだけは外せないな!」というポイントをみつけることが大切だと思います。

好奇心と関心を持って、数多くのインターンシップや会社説明会に足を運んでみてください。
今まで知らなかったような企業でも、様々な発見があると思います。
就職活動中はどうしてもまわりの状況が気になりますが、自分のペースで頑張ってください。

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